『カイトワールド』第1巻(明朝体版)

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カトリックの支配で科学技術の発達が抑制された英国を舞台にした改変歴史SF『パヴァーヌ』で知られるキース・ロバーツ。 1985年に発表された『カイトワールド(Kiteworld)』は、核戦争後の近未来の英国を舞台にしたディストピアSF。荒れ果てた地域はバッドランド、そこに住む突然変異種はデーモンとして忌み嫌われ、その侵入を監視するために、人々は有人カイトを人類の版図「王国」の辺縁部に揚げて警戒にあたっているのだが……。 第1章にあたるKitemasterが「SFの本」4号に当時の最新作として訳出されてから42年。まずは第1章から第3章までを第1巻としてお届けします。 第一次大戦では使われたこともあった有人カイトを運用する人々の群像劇。代表作と言える『パヴァーヌ』の中の名編「信号手」と合わせて読みたくなるオムニバス長編です。

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『カイトワールド』第1巻(明朝体版)
『カイトワールド』第1巻(明朝体版)
『カイトワールド』第1巻(明朝体版)
カトリックの支配で科学技術の発達が抑制された英国を舞台にした改変歴史SF『パヴァーヌ』で知られるキース・ロバーツ。 1985年に発表された『カイトワールド(Kiteworld)』は、核戦争後の近未来の英国を舞台にしたディストピアSF。荒れ果てた地域はバッドランド、そこに住む突然変異種はデーモンとして忌み嫌われ、その侵入を監視するために、人々は有人カイトを人類の版図「王国」の辺縁部に揚げて警戒にあたっているのだが……。 第1章にあたるKitemasterが「SFの本」4号に当時の最新作として訳出されてから42年。まずは第1章から第3章までを第1巻としてお届けします。 第一次大戦では使われたこともあった有人カイトを運用する人々の群像劇。代表作と言える『パヴァーヌ』の中の名編「信号手」と合わせて読みたくなるオムニバス長編です。